私たちの
大切にしていること
企業ポリシー
モノづくりは
人づくり
それが私たちオオサキテクニカの基本姿勢です。モノづくりにおいて、高生産性、高付加価値を追求するためには、そこに関わるすべての人の技術や能力が最も重要な要素であると考えています。
社員一人一人が、モノづくりに対して同じ意識で関わり、マシンやソフトを自分たちの道具として使いこなす。そこから生み出される豊かな創造力は、次世代のモノづくりに継承されていきます。
人を育み、環境を大切にし、未来の可能性を見出す。
それが私たちのポリシーです。
- 私たちの職場
- 私たちの職場は、山の丘陵の地形を利用しています。それぞれの機能別の建物として構成されており、工程間を移動してモノづくりが進んでいく仕組みです。そして、それぞれの工場は広さと温度調節と人とモノの移動が考慮された新しい流れが構築されています。
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- 環境への取り組み
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敷地内には多くの種類の植物があります。
どんぐりやナラなど、この地域に生息していた樹木はそのまま残すことで、森としての環境を残すように配慮されています。特に「CO2を出さない工場」として、カーボンニュートラルを目指す弊社では、工場から排出されるCO2を2万坪の森が吸収することが可能です。
各工場の暖房設備については、ペレット・ストーブを設置し、バイオマス燃料による環境にやさしい効率的な運用を行っています。
各建物についても周辺の環境に配慮した色調で統一。
屋根の塗装については、遮熱塗料を採用したことにより、工場内の温度上昇を約30％抑えることが可能になりました（自社測定）。敷地内には、電柱や電線が露出することなく、地盤が強固な岩盤であることを利用し、地中に埋めることで集中管理しています。
また、福利厚生の一環として社員の働きやすさを考え、ログハウス風の落ち着いた建築による食堂棟も併設されています。各工場などの建物の中にも、事業所を建築した際にこの場所から伐採した杉材を再利用した建築を行っています。
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- 新工場コンセプト
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2018年7月に、これまで操業していた場所から、新たに山形町の現在の場所に新工場をオープンいたしました。これは、現在の北関東自動車道からのアクセスの向上と同時に、これからのモノづくりにおいて、人が新しい試みをする上で最も重要と考える環境に力を入れた拠点をつくりたいという思いから始まりました。
優れた技術を集積できる新しい拠点。
そして地方からの発信の可能性。
ぜひ、この自然と融合した私たちの拠点を動画でご覧ください。
新工場空撮動画
